top of page

Uni-studioマニュアル

※Uni-studioの設定を変更する際は、必ずすべてのUn-Sensorの電源をオンにしてください。Uni-sensorの電源がオフの場合、設定の変更が反映されません。

ここでは、Uni-studioの各種設定項目を説明します。

設定画面は、トップ画面右下の歯車アイコンをクリックすることで表示できます。

b1.jpg

一般

各種画面設定を変更できます。

20.png

動作モード

Uni-sensorの装着位置を設定できます。VR全身モード/上半身モードの切り替え時はこの画面の設定を変更してください。設定方法についてはVR全身モードで利用する上半身モードで利用するをご覧ください。

1.png

トラッカー送信

トラッカー情報の送信設定を変更できます。VR全身モード/上半身モードの切り替え時はこの画面の設定を変更してください。設定方法についてはVR全身モードで利用する上半身モードで利用するをご覧ください。

2.png

キャリブレーション

キャリブレーションの方法を変更できます。

​オーバーレイキャリブレーションを利用すると、Uni-studioを開くことなくVR ChatなどのVRアプリケーション内でキャリブレーションができます。

19.png

補正機能

各種補正機能を設定できます。

18.png

骨折防止

v.1.2.0で追加された新機能です。
関節が可動範囲を超えて曲がってしまうことを防止します。

デフォルト値で関節が自然な可動域になるように設定されています。
関節の可動域を狭くしたい場合は値を小さく、可動域を広くしたい場合は値を大きくしてください。

オートコレクト

v.1.2.0で追加された新機能です。
センサーの動きをもとに、自動的にセンサーの向きを補正します。
デフォルト値で自然なスピードで補正するように設定されています。
速く自動補正したい場合は値を大きく、ゆっくり自動補正したい場合は値を小さくしてください。

Uni-sensor

接続しているUni-sensorの情報を確認することができます。

また、この画面からUni-sensorの磁気キャリブレーションを行うことができます。

磁気キャリブレーションの詳細は、セットアップガイドをご覧ください。

7.png

磁気補正範囲の変更

磁気補正範囲の変更

Uni-studio v.1.2.0、Uni-sensor v1.3.0で追加された新機能です。

Uni-sensorへの磁石などのが大きいときに、磁気補正を自動的にオフにすることで、トラッキングの精度を高めることができます。

地磁気の確認

Uni-sensorの電源をオンにすると、設定画面上に地磁気[uT]の値が表示されます。

30から60程度が正常値です。

b21.jpg

補正幅の変更

デフォルトの補正幅は最低値が「0」、最大値が「85」です。地磁気[uT]の値に10~20程度加えた値が適正値です。
周りに磁石などがないのにも関わらず、地磁気の値が30~60程度に収まらない場合には、

再度磁気キャリブレーションを行う必要があります。

b22.jpg

SteamVR

SteamVRのドライバーのインストール、アンインストールができます。通常は使いません。

17.png
bottom of page