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USBドライバー
Uni-stationとコンピュータを接続するためにUSBドライバをインストールする必要があります。
USBドライバは以下のものを利用しない場合、通信が不安定になるケースがあることを確認しております。
Uni-stationの底面のシールから型番を確認し、以下よりドライバをダウンロード・インストールしてください。
◆ Uni-stationの型番が「UMR-00」「UMR-02」の方
以下からCP210x Universal Windows Driverv10.1.10のダウンロード・インストールを行って下さい。
また、Windows7, 8をご利用の方は、SILICON LABS以下より「CP210x Windows Drivers」をダウンロード・インストールしてください。
https://jp.silabs.com/developers/usb-to-uart-bridge-vcp-drivers
◆ Uni-stationの型番が「UMR-01」の方
以下からのCH341SERのダウンロード・インストールを行って下さい。ダウンロード後、ファイルを右クリックし、「すべてを展開」後、「SETUP.EXE」をダブルクリックして実行します。その後、「INSTALL」をクリックします。
Uni-studioソフトウェア利用規約
ダウンロードコンテンツのダウンロード前に利用規約を必ずお読みください。
ダウンロードされた場合は下記内容に同意されたものとみなします。
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社ライバー(以下「当社」といいます。)が「Uni-studio」の名称で利用者にVR用モーションキャプチャを提供するソフトウェア(以下「本ソフトウェア」といいます。)の利用に関する条件を利用者と当社との間で定めるものです。
第1条(本規約への同意)
利用者は、本規約の定めに従って本ソフトウェアを利用するものとします。利用者は、本規約に同意しない限り、本ソフトウェアを利用できません。
第2条(ソフトウェアの使用許諾)
1. 本ソフトウェアの利用に際しこれをダウンロードした利用者に対し、本規約に従うことを条件に、非独占的な使用を許諾します。なお、本ソフトウェアの著作権その他の権利は当社に帰属します。
2. 当社は、本ソフトウェアに関する瑕疵(セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害を含みます。)がないこと、ならびに安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性および特定の目的への適合性を、明示的にも黙示的にも保証していません。
3. 利用者は、本ソフトウェアの利用にあたり、当社から明確な同意を別途取得した場合を除き、以下の禁止事項を行なってはなりません。
(1)本ソフトウェアの全部または一部を複製すること。
(2)本ソフトウェアに属する機能、文書、プログラムのソースコードの全部または一部を改変すること。
(3)不当な目的または態様でのリバースエンジニアリング、逆アセンブルを行うこと、その他の方法でソースコードを解読すること。
(4)本ソフトウェアを第三者に譲渡、貸与または使用許諾すること。
(5)本ソフトウェアを宣伝や商用・勧誘を目的として利用すること。
(6)法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反すること。
(7)当社または第三者の権利(著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を広く含みます。)を侵害すること。
(8)上記(1)から(7)のいずれかに該当する行為を援助または助長すること。
(9)その他、当社が不適当と合理的に判断した行為。
4. 当社は、当社が必要と合理的に判断する場合、あらかじめ利用者に通知することなく、いつでも、本ソフトウェアの全部または一部の内容を変更(本ソフトウェアのバージョンアップを含みますが、これに限りません。)し、また、その提供を中止することができるものとします。
5. 本ソフトウェアには、オープンソースライセンス下に置かれているソフトウェアまたはこれを改変したもの(以下「オープンソースソフトウェア」といいます。)が含まれる場合があります。オープンソースソフトウェアは、かかるオープンソースソフトウェアに適用されるライセンス(以下「オープンソースライセンス」といいます。)の条件に従ってライセンスが付与されます。本規約は、各オープンソースライセンスに基づく利用者の権利を制限するものではなく、それに代わる権利を付与するものでもありません。本規約と各オープンソースライセンスとで矛盾する内容が規定されている場合、矛盾する箇所に限り、該当するオープンソースライセンスの内容が優先して適用されます。
第3条(本規約の変更)
当社は、当社が必要と判断する場合、本ソフトウェア提供の目的の範囲内で、本規約を変更することができます。その場合、当社は、変更後の本規約の内容および効力発生日を、本ソフトウェアもしくは当社ウェブサイトに表示し、または当社が定める方法によりお客様に通知することでお客様に周知します。変更後の本規約は、効力発生日から効力を生じるものとします。
第4条(準拠法および管轄)
本規約は日本語を正文とし、その準拠法は日本法とします。本ソフトウェアの利用に起因または関連して利用者と当社との間に生じた紛争については東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以 上
2023年3月1日制定
Download URL
リリースノート:
2023/06/27 v.1.2.1
・言語切替(日本語/英語)に対応
・キャリブレーション完了時に通知音を発する機能を追加
・設定リセット時に「動作モード」の設定がリセットされない問題を修正
以前のバージョン
リリースノート:
2023/06/13 V1.2.0 ・磁気補正機能の改善
・骨折防止機能の追加
・オートコレクト機能の追加
・UIの改善
リリースノート:
2022/08/07 V1.1.2beta5
・センサの自由割当機能
・個別トラッカーオンオフ機能
・通信処理の修正
・コントローラーがトラッカーに吸われる問題を修正
・オーバーレイキャリブレーションが呼び出せなかった問題を修正
・キャリブレーションダイアログのデザインを一部変更
・UIの線が表示されたりされなかったりする問題を修正
・センサのステータス表示がウィンドウサイズに合わせて広がるように修正
・トラッキング基準デバイスを変更する機能の追加
・詳細キャリブレーションで足首ができない問題を修正
・ひじのトラッカーのオフセットが計算されていなかった問題を修正
・一部UIの修正
リリースノート:
2022/4/18 V1.1.2beta2
・60LPに対応したUni-motionCheckerを同梱
・通信周りの処理を調整
・デバッグ用のトラッカーオブジェクトを非表示
リリースノート:
2022/4/6 V1.1.2beta1
・膝のトラッカーの回転をデフォルトで脛に合わせるように修正
・膝のトラッカーの回転を太ももに合わせるオプションを追加
・MACアドレスがすべてのセンサで同じになる問題を修正
・設定の空白ページに準備中の文字を表示
・Uni-studioバージョン1.1.1公開停止
リリースノート:
2022/4/02 V1.1.1
・起動時にクラッシュする問題を修正
・起動時にUni-stationに自動的に接続できないことがある問題を修正
・Uni-studioバージョン1.1.0公開停止
リリースノート:
2022/4/01 V1.1.0
・大幅なUI変更
・60Hz超低消費電力モード対応(要センサアップデート1.2.1)
・膝と胸のトラッカーをそれぞれ独立して有効、無効にできる機能
・権利表記の追加
・寝キャリブレーションをUni-studio側から実行できるボタンの追加
・VMCP経由で膝と足のトラッカーを送信できるように変更
・Uni-station以外に接続したときに自動で切断する機能
・描画間隔を変更できる機能の追加(GPUの負荷軽減)
・肘トラッカー対応
・設定マネージャのバージョンを1.2.3に変更
・膝、肘のトラッカーのオフセットを編集できる機能の追加
・上半身モードの手のキャリブレーションの修正
・上半身モードで通常キャリブレーションを利用できるように変更
【一時的な削除】
・HMDの代わりにトラッカーを使う機能
・センサの割当を変更する機能
リリースノート:
2021/12/27 V1.0.12 ・上半身モードで腕が動かない問題を修正
リリースノート:
2021/12/27 V1.0.11 ・センサの磁気補正の有無やリフレッシュレートをUni-studioから変更できる機能 を追加
・センサの動きが確認できる「センサキューブ」を追加
・Uni-studioから「Uni-motion Checker」と「Uni-configurator」を起動できる 機能を追加
・設定値をリセットできる機能を追加
リリースノート:
2021/11/28 V1.0.10 ・身長の手動入力欄が0cmから1cmに制限される問題を修正
・1.0.8、もしくはそれ以前のバージョンからアップデートした場合にセンサの割 当がおかしくなる問題を修正
・自動アップデートをデフォルトで有効に変更
リリースノート:
2021/11/21 V1.0.9 ・Lighthouse系システムのSpaceDrag対応
・寝キャリブレーション機能の追加
・最新版のUni-studioの自動ダウンロード機能を追加
・追加センサに対応し、足首、手首が動かせるように
・オーバレイキャリブレーションの呼び出し時のコントローラーの向きを制限する ように変更
・上半身モードの場合にVMCプロトコル経由でトラッカー情報を送信できる機能の 追加
・身長の手動入力機能の追加
・Lighthouse式のHMDで立位でセットアップしている場合にトラッカーの位置が合 わない問題を修正
・センサーの割当を変更したときにキャリブレーションがうまくできない問題を解決
・オーバーレイキャリブレーションを呼び出したら自動的に始まるように変更
・その他の細かい修正を含みます
リリースノート:
2021/08/23 V1.0.8 ・Oculusシリーズで1.0.4以降 Space Dragが使えなくなっていたのを修正
(Lighthouse系は現在対応中)
リリースノート:
2021/8/13 V1.0.7b ・ インストーラーに一部問題があったのを修正
2021/8/11 V1.0.7 ・SteamVRが起動しなかったりHMDが認識されない問題を修正
・アプリと機能からアンインストールできない問題も修正
・内部処理の更新間隔をユーザーが変更できる機能の追加
・上半身モードで腰のトラッカーを送るように変更
リリースノート:
2021/8/10 V1.0.5 ・60 Hz、144Hz動作の足の動作を大幅に滑らかに改善。
・ジャンプ着地などしたときの振動を大幅に低減。
・上半身モードに対応(ベータ)
リリースノート:
2021/7/10 V1.0.4 HMDの代わりにVIVEトラッカーを使える機能(ベータ)を搭載
リリースノート:
2021/7/3 V1.0.3 オーバーレイキャリブレーションを追加
HMDが接続されていないときにセンサ情報が更新されなくなるバグを修正
センサがつながっていなくてもHMDの位置が更新されるように変更
Uni-stationの接続ランプをわかりやすいアイコンに変更
Configファイルの保存場所をC:\Users\...\AppData\Local\Uni-studioに変更
設定画面の整理、わかりにくい項目には説明を追加
マニュアルページのURLを変更
キャリブレーション実行中(カウントダウン中)はコントローラーの入力を無視
HMDの接続判定方法の変更
HMD、左右コントローラーの接続状況をステータスモデルに表示
コントローラーのモデル(球)は接続されていないと出てこないように変更
仮想トラッカー設定の文言を変更。機能に変更はなし
仮想トラッカー設定に胸のセンサの向きを決める設定項目を追加
その他の設定に TrackingSystemNameとUni-studioのバージョンを表示
床埋まり防止をデフォルトでOFFに変更
lighthouse方式のHMDでトラッカーの位置がおかしくなる場合があるのを修正
リリースノート:
2021/6/22 V1.0.0 リリースバージョン