セットアップガイド
Uni-motionを初めてご利用になる際に必要なセットアップです。手順に従ってセットアップを行ってください。
2.Uni-sensorに単3電池を入れ、起動状態(LED点灯)にします。


Uni-studioの起動
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SteamVRを起動します。画像のようにVRヘッドセットがきちんと認識されていることを確認してください。

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WindowsのスタートメニューからUni-studioを起動します。初回起動時はUni-motionのドライバーのインストールが行われます。以下のダイアログが出たらSteamVRとUni-studioの再起動をしてください。

再起動後、右上でCOMポートを選択し、【接続】ボタンを押してください。
(COMポートが複数ある場合、Uni-stationを差したときに追加されるCOMポートを選択)
右上【Uni-station●】が【Uni-station●】になり、Uni-sensorの電源ボタンを押してランプが点灯し、右側の人間のモデルが緑色になれば正常にセンサーが認識されています。
センサー番号の確認とシールの貼り付け
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Uni-sensorの電源をすべてオフにします。
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Uni-sensorの電源を一つずつオンにし、Uni-studio上でセンサー番号を確認します。
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それぞれのセンサーに対応する番号のシールを貼り付けます。

センサーホルダーの組み立て
1. 右上にLED用の穴が来るように置きます。
2. 下部を折り返し、スリットに差し込みます。


3. 反対側も差し込み、ホルダーの完成です。LED用の穴の位置が正しいかご確認ください。


ベルトのセットアップ
ベルトは以下の三種類が二本ずつ同梱されています。同梱物に間違がないかご確認ください。
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胸・腰用:バックルが付いているもの
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大腿(太もも)用:マジックテープが付いていて、長い物
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下腿(すね)用:マジックテープが付いていて、短い物
1.センサーホルダーのスリットから、ゴムベルトを通します。
大腿と下腿用のベルトは、画像のようにマジックテープが上になるようにします。
※無理に通すと、センサーホルダーが破損する場合がありますのでご注意ください。

2. 大腿・下腿のベルトを、端部のリングに通し、折り返して画像のように輪を作ります。

3. 胸・腰用のベルトは、画像のようにバックルにベルトを通し、長さを調整してください。

以上でベルトのセットアップは完了です。