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セットアップガイド

​​Uni-motionを初めてご利用になる際に必要なセットアップです。手順に従ってセットアップを行ってください。

Uni-studioのインストール

​Uni-studioはUni-motionを使うのに必要なソフトウェアです。

Uni-studioをダウンロードし、インストーラーを実行してください。​​

​パスワードは同封の案内用紙・保証書に記載されております。

USBドライバーのインストール

Uni-stationとコンピュータを接続するためには、USBドライバーをインストールする必要があります。Uni-stationの底面に貼付されているシールを確認し、「UMR-00」「UMR-01」のどちらであるかご確認下さい。

 

​​1. 型番が「UMR-00」「UMR-02」の場合

​下記のドライバをダウンロード後、ファイルを右クリックし、「すべてを展開」後、「CP210xVCPInstaller_x64.exe」(64bitの場合)をダブルクリックして実行します。

​​2. 型番が「UMR-01」の場合

​下記のドライバをダウンロード後、ファイルを右クリックし、「すべてを展開」後、「DRVSETUP64」フォルダ内の「DRVSETUP64.EXE」をダブルクリックして実行します。その後、「INSTALL」をクリックします。

Uni-station・Uni-sensorの準備

1.Uni-stationとコンピューターを付属のUSBケーブルで接続します。

※注意※ Uni-stationはPCの排気口など、高温になる場所には設置しないでください。

​PCとの通信状態が悪くなるか、最悪の場合故障する可能性があります。

​​2.Uni-sensorに単3電池を入れ、起動状態(LED点灯)にします。

Uni-studioの起動

  • SteamVRを起動します。画像のようにVRヘッドセットがきちんと認識されていることを確認してください。

  • WindowsのスタートメニューからUni-studioを起動します。初回起動時はUni-motionのドライバーのインストールが行われます。以下のダイアログが出たらSteamVRとUni-studioの再起動をしてください。

再起動後、右上でCOMポートを選択し、【接続】ボタンを押してください。

​COMポートが複数ある場合、Uni-stationを差したときに追加されるCOMポートを選択)

右上【Uni-station●】が【Uni-station】になり、Uni-sensorの電源ボタンを押してランプが点灯し、右側の人間のモデルが緑色になれば正常にセンサーが認識されています。

​センサー番号の確認とシールの貼り付け

  1. Uni-sensorの電源をすべてオフにします。

  2. Uni-sensorの電源を一つずつオンにし、Uni-studio上でセンサー番号を確認します。

  3. それぞれのセンサーに対応する番号のシールを貼り付けます。

IMG_7344.jpg

センサーホルダーの組み立て

1. ​右上にLED用の穴が来るように置きます。

2. 下部を​折り返し、スリットに差し込みます。

3. 反対側も差し込み、ホルダーの完成です。LED用の穴の位置が正しいかご確認ください。

ベルトのセットアップ

ベルトは以下の三種類が二本ずつ同梱されています。同梱物に間違がないかご確認ください。

  • 胸・腰用:バックルが付いているもの

  • 大腿(太もも)用:マジックテープが付いていて、長い物

  • 下腿(すね)用:マジックテープが付いていて、短い物

1.センサーホルダーのスリットから、ゴムベルトを通します。

   大腿と下腿用のベルトは、画像のようにマジックテープが上になるようにします。

 

​※無理に通すと、センサーホルダーが破損する場合がありますのでご注意ください。

​2.  大腿・下腿のベルトを、端部のリングに通し、折り返して画像のように輪を作ります。

​3.  胸・腰用のベルトは、画像のようにバックルにベルトを通し、長さを調整してください。

​以上でベルトのセットアップは完了です。

​続いて、Uni-motionを使うをご覧ください。

​プレ・リリース版のセットアップについてはこちら

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