Uni-motion利用ガイドはこちらのページに移行しました。
セットアップガイド
Uni-motionを初めてご利用になる際は、こちらの手順に従ってセットアップを行ってください。
センサーホルダーの組み立て
※センサーホルダーの組み立て、ベルトのセットアップは、ホルダーにUni-sensorを入れずに行ってください。
1. 右上にLED用の穴が来るように置きます。
2. 下部を折り返し、スリットに差し込みます。
3. 反対側も差し込み、ホルダーの完成です。LED用の穴の位置が正しいかご確認ください。
ベルトのセットアップ
ベルトは以下の3種類が2本ずつ同梱されています。同梱物に間違がないかご確認ください。
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胸・腰用:バックルが付いているもの
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大腿(太もも)用:マジックテープが付いていて、長い物
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下腿(すね)用:マジックテープが付いていて、短い物
1.センサーホルダーのスリットから、ゴムベルトを通します。
大腿と下腿用のベルトは、画像のようにマジックテープが上になるようにします。
※無理に通すと、センサーホルダーが破損する場合がありますのでご注意ください。
2. 大腿・下腿のベルトを、端部のリングに通し、折り返して画像のように輪を作ります。
3. 胸・腰用のベルトは、画像のようにバックルにベルトを通し、長さを調整してください。
以上でベルトのセットアップは完了です。
2. 型番が「UMR-01」の場合
下記のドライバーをダウンロード後、ファイルを右クリックし、「すべてを展開」後、「DRVSETUP64」フォルダ内の「DRVSETUP64.EXE」をダブルクリックして実行します。その後、「INSTALL」をクリックします。
Uni-station・Uni-sensorの準備
1.付属のUSBケーブルを使い、Uni-stationをPCに接続します。
※Uni-stationはPCの排気口など、高温になる場所には設置しないでください。PCとの通信状態が悪くなるか、最悪の場合故障する可能性があります。
※Uni-stationはPCケースの上、金属製のテーブルには設置しないでください。金属の影響を受け、Uni-sensorとの通信に影響が出る可能性があります。
2.Uni-sensorに単3電池を入れ、起動状態(LED点灯)にします。
※Un-sensorの電源の入れ方はこちらのページをご確認ください。
Uni-studioの起動
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SteamVRを起動します。画像のようにVRヘッドセットがきちんと認識されていることを確認してください。
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WindowsのスタートメニューからUni-studioを起動します。初回起動時はUni-motionのドライバーのインストールが行われます。以下のダイアログが出たらSteamVRとUni-studioの再起動をしてください。
再起動後、右上でCOMポートを選択し、【接続】ボタンを押してください。
※COMポートが複数ある場合、Uni-stationを差したときに追加されるCOMポートを選択してください。
画面右上の接続ステータスアイコンが緑色に切り替わったら接続成功です。
未接続状態
接続状態
センサー番号の確認とシールの貼り付け
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Uni-sensorの電源をすべてオフにします。
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Uni-sensorの電源を1つずつオンにし、Uni-studio上でセンサー番号を確認します。
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こちらの写真の位置を参考に、それぞれのセンサーに対応する番号のシールを貼り付けます。
Uni-motionのアップデート
こちらのアップデートガイドの1〜3に従って、Uni-motionのソフトウェアをアップデートしてください。
利用方法に合わせてセットアップする
全身をフルトラッキングするときはVR全身モードのガイドを、上半身のみトラッキングして利用するときは上半身モードのガイドをご覧ください。