Tips

ここでは、Uni-motionをより快適にご利用いただくためのTipsを紹介いたします。

利用前に8の字キャリブレーションを行う

 電池交換した場合や、長時間利用しない場合はセンサーキャリブレーションがずれる場合があります。ご利用前に専用ケースを用いて20~30秒程度8の字キャリブレーションを行うことで、精度良くご利用いただけます。(磁気補正オフの場合は8の字キャリブレーションは不要です)

また、充電池の交換の場合は、同じ電池を、同じ向きで入れるようにすることで、8の字キャリブレーションが不要になる場合があります。

ゲーム中に特定のセンサーのみ磁気キャリブレーションする。

​VRChatなどのゲームを利用中、特定の部位のみ(例えば右足のみ)センサーの挙動がおかしい場合など、以下の手順でその場でキャリブレーションを行うことができます。

  1. キャリブレーションに問題があるセンサーをセンサーホルダーより抜き取ります。

  2. センサーの電源を一度スイッチでオフにし、再びオンにします。

  3. 地面に対して水平に各軸にゆっくり1回転させるか、20~30秒程度、8の字キャリブレーションを実施します。(Uni-motionを使うの動画を参照)

  4. センサーの電源をスイッチでオフにし、再度スイッチをオンにします。

​以上の手順で、ゲーム中などでもキャリブレーションを行うことができます。

腰のセンサーの取り付け位置

 腰のセンサーは、ズボンのベルトなどを取り付けるのと同じ位置か、それ以下に取り付けることで、より下半身のモーションを適切に取れるようになります。

※下げすぎた場合、落ちやすくなるので注意

胸のセンサーの取り付け方法

 胸部センサーは方位修正や、体幹の取得に用いられるため、ズレやブレが起きるとモーションが不安定になります。センサーがベルトより内側になるように取り付けることで、ずれにくくなる場合があります(裏向きにベルトを取り付ける)。

また、激しい動きに対応可能な、「肩紐付きベルト」をアクセサリで販売予定です。

(画像はプレ・リリース版の肩紐付きベルト)

​大腿のセンサーがずれないようにするには

・洋服の生地によっては滑りやすい生地のものがあります(特にジャージなど)。綿パンツやジーンズが比較的滑りにくい素材であることを確認しております。

・なるべく大腿の上部に取り付ける

 利用者の体型にもよりますが、大腿部のセンサーは大腿の上部(足の付け根)に取り付けると落ちにくくなります。

足のセンサーのドリフトを防ぐためには

 足のセンサーは床に置いてある磁石製品の影響を受けやすく、ドリフトしやすい部位です。

以下の対策が有効であると思われます。

・足元の磁石製品をなるべく壁際などに寄せる。

・センサーを足首でなく、膝下などなるべく下腿の上部に取り付ける。

・磁気補正モードをハイブリッドモードで利用する

 

より高精度でなめらかなモーションを取るには

 Uni-sensorは工場出荷状態では最も電池持ちが良くなるように設定されております。3D動画の制作や、高レスポンスを必要とするVRゲームにおいては、設定マネージャを利用してリフレッシュレートを変更することでより快適に利用していただくことが出来ます。

VRChat内のキャリブレーションのコツ

 VRChat内でキャリブレーションを行う場合、なるべくキャラクターと同じぐらいの足幅を開いてキャリブレーションを行うことで適切なモーションを得ることができます。それでもズレが発生する場合は、キャリブレーション後に足を閉じ、ズレ具合を見ながら再度キャリブレーションを行うと良いでしょう。

また、User Real Heightを変更し、白玉が足首の位置に来るように調整しましょう。

※2021年12月現在、VRChatではキャリブレーション時に両手を広げる必要はありません。

磁石製品を見つける方法

 Uni-sensorは強い磁石などがあると正確にモーションデータを送ることが出来ません。では、どのようにして強い磁石などを見つけることができるでしょうか。

1. 方位磁石を使う

2. スマートホンのコンパス機能・アプリを使う

これらを用いて、部屋の様々なものに近づけてみることで、コンパスの振れ方から磁石の有無が分かります。(磁石製品に近づけると、方位磁石の針が大きく振れる)

※スマートホンのコンパスアプリを使う際は、スマートホンを良く磁気キャリブレーションしておく必要があります。